ミリタリー妻奮闘記

米軍人と結婚してイタリア在住中。アメリカ、イタリア、日本の文化の違いなどを発信していきます。たまに愚痴もあるかも笑

Nexとカミサリーについて

前回私が初めてNexとカミサリーにいった時の感想を書きました。ここで、Nexとカミサリーの違いを簡単に説明したいと思います。

NexとはNavy Exchangeの略です。米海軍人、退役軍人、軍属、その家族たちのためにある免税店になります。Nexでは消費税がかかりません。これはアメリカ国内および国外に適用されます。ですので、Nexで買い物するにはIDカードの掲示が義務付けられています。では、一体Nexは会社なの?それとも軍のものなの?ちょっと調べてみました。

f:id:Navywife:20180326235549j:plain

 

Nexは米海軍が管轄しているNavy Exchange Service Command (NEXCOM)の下で運営されています。このNEXCOMはネイビーロッジなども運営しています。ネックスの利益の70%をMWR(Morale, Welfare and Recreation)という米軍人とその家族のためのリクレーションの企画をする団体に回し、残りの30%をNex自体の経営に回しているそうです。

エアフォース、アーミー、マリーンにも各exchangeがありますが、エアフォースとアーミーは同じ母体が運営しており、マリーンはまた違うところが運営います。同じ、ミリタリーなのに不思議ですね。

f:id:Navywife:20180326235534p:plain

 

次にカミサリーについてです。カミサリーは簡単にいうとスーパーです。これはアメリカ国内にもあります。基地の中にあったり、外にあったりします。もちろん、米軍人、退役軍人、とその家族専用になるので、アメリカ国内になると入口でIDチェックがあります。カミサリーはDefence Commissary Agencyが経営しています。アメリカ政府ですね。なので、運営に税金が関係しています。カミサリーでは会計に5%上乗せして支払いをします。カミサリーにはバガーと言って袋詰めをしてくれる人がいます。この人たちはカミサリーに雇われているのではなく、個人事業主なのでチップのみが収入となります。もし、チップを払いたくなければバガーの人に自分で袋に詰めるので結構ですと言えば、チップを払う必要はありません。

 

アメリカ国外に赴任している米軍人、軍属、家族にとってNexとカミサリーはアメリカ製品を買うのに大切な施設です。カミサリーは特に食品を扱っておりアメリカ国外では買えないものが買えます。たまに、Nexやカミサリーで物を買ってどこかで高額で売ったりしてる人がいるそうですが、見つかったら旦那さんに迷惑がかかり、最悪の場合はキックアウトになる場合があります。絶対にやめましょう。

 

 

usnavywife.hatenablog.com