ミリタリー妻奮闘記

米軍人と結婚してイタリア在住中。アメリカ、イタリア、日本の文化の違いなどを発信していきます。たまに愚痴もあるかも笑

アメリカ移民ビザ手続き

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米軍所属の配偶者もしくは恋人をお持ちの方で、彼又は彼女がアメリカに異動になったら、「やった~!海外生活が始まる!」とわくわくしたと同時に「ビザ」の問題が

やってきます・・・。ビザの申請には時間、労力、お金がかかります。

では、私のビザ取得までの道のりを書きたいと思います。

※夫が在日米軍人なので、通常の進み方とは異なる点があると思います。

 

2016年10月 

夫(当時は彼氏)の次の移動先がイタリアへ決まる。

と同時に、2017年6月~8月まではアメリカ本土へ夫がスクールに行くことも決まる。

 

2017年1月 

結婚。アメリカ出発まで4カ月ほどしかない。この時私は会計事務所で

働いていたため、1月~3月中旬までは繁忙期。毎日22時まで働き、

土日出勤もしていたためビザにとれる時間がありませんでした・・・。

ここで問題発生!

私は結婚しても日本では苗字を変えたくなかったので、氏名変更をしませんでした。 パスポートにカッコ書きで夫の苗字を追加しなくては、のちのち厄介なことが起きるということを夫が移民ビザ請願書を提出する予約を取った1週間前に気づいたのですが、予約日までには間に合わず、結局予約を延期することに・・・。皆さんも氏名変更するしないに限らずパスポートの氏名に気をつけましょう。

 

2017年2月 

夫が移民請願書をアメリカ大使館へ持参し提出。この時一緒に軍からのオーダーの書類も一緒に提出しました。とにかくたくさんの書類にサインをしました。日本の書類はすべて英語に翻訳したものが必要となります。私は自分でしました。必ずコピーは取ったほうがいいです!

請願書を提出するとケースナンバーが書かれた書類が渡されます。

このケースナンバーを取得すると、健康診断が受けれや犯罪歴証明書を取得可能です。

 

2017年3月 

繁忙期も落ち着き、3月24日アメリカ大使館指定の病院で健康診断を受けました。予防接種を受けるのですが、あらかじめ米軍基地の病院でビザの予防接種を受けると早く済みます。健康診断を受けてから一週間程度で診断書が送付されました。中にはCD、診断書(封筒入れで開封厳禁)と診断書コピー。神奈川警察署本部へ犯罪歴証明書をもらってきました。こちらも申請してから1週間後に受け取れます。

 

2017年4月 

アメリカ大使館で面接。外には待っている人がおらずスムーズに中まで入れました。入館する際に、空港などセキュリティーチェックがあります。受付番号をもらうとすぐによばれ、健康診断書と犯罪歴証明書を提出し、面接がはじまるまで待合室で待機。すると、20分程度で呼ばれました。まず右手をあげ誓いをしました。

そのあと、結婚した日はいつ? 夫の職業は何? 夫の両親には会ったことある?など簡単な質問を3つほど聞かれ、終了でした。面接も立ったままで、待合室と

同じ場所なのであまりよく聞き取れず、なんだかあっけからんとしていて、終わったのかもわかりませんでした。3日後、レターパックでビザ付きのパスポートと開封厳禁の封筒が同封されています。なお、事務手数料として160ドルネットで払ってねと請求書も入っていました。

これで在日米軍所属のスポンサーによる移民ビザ手続きが終了しました。

      

※気を付ける点

 ・「移民ビザ」は結婚後に申請できます。

 ・健康診断受診6カ月以内にアメリカ国内に入国しなくてはいけません。

 ・グリーンカード送付先はAPO/FPOなどの住所には遅れません。

 ・グリーンカード申請時に、ソーシャルセキュリティー番号も

  一緒に申請したほうが早く番号が手に入ります。アメリカではこの番号

  がないと、不便です。

 

費用の件ですが、申請時、面接時、パスポートを受領した際にかかります。また、健康診断が結構高いです・・・。私は約10万円ほどかかりました・・・。

 

今回、詳しい申請書の名前や必要添付書類は書きませんでした。移民ビザの手続きは

ちょこちょこ変わりますので、アメリカ大使館のホームページに分かりやすく書いて

ありますので、ご自身で確認されたほうが絶対に確実です。配偶者の方と力を合わせて

進めれば大丈夫です!