ミリタリー妻奮闘記

米軍人と結婚してアメリカ在住中。情報を発信していきます。たまに愚痴もあるかも笑

アメリカ軍人と結婚(1)

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「国際結婚」と聞いてどう思いますか?日本人同士でも「結婚」は大変です。それが、文化が違く、言葉も違う人同士が結婚したらその大変さは倍以上になるような気がしますよね。

 

私が夫と結婚を意識したのは、実は、初めて会ったときからなんです。そうです、いわゆる「ビビット」きたというやつです。結婚してから夫にこのことを伝えたら、「僕は初めての時は意識しなかったな~」と言われました。そりゃそうですよね・・・笑

私の両親は離婚をしていて、母親とずっとふたりで住んでいました。最初、外国人の彼氏がいると伝えたとき、かなりびっくりしていましたが、「あんた、わがままだから、日本人の男じゃ手に負えないからちょうどいいんじゃない?」と言い、私的にはいい意味で受け取りました。

 

初めて彼を会わせたとき、シャイで何もしゃべらない彼、英語が全く話せない母親、緊張でどうしたらいいかわからない私。沈黙が続いてしまいました。一回目のご飯は、なんとか終了し、家に着いた途端、母が「最初はアメリカ人と聞いて特に何も思わなかったけど、軍人ってなるとやっぱりどうも腑に落ちないところがある。日本をいつか出ちゃうんでしょ?」と、私が日本を出てしまう可能性があることが嫌だったみたいです。続いて、「悪い人だとは思わないけど、言葉も通じないから彼の人間性が分からない」と言われてしまいました。

 

私はこの頃彼と同棲計画をしていました。母に言ったら「好きなようにすればいい」とぶっきらぼうに言われてしまい、それに腹を立てた私は母と言い合いになってしまい、半ば強引に家を出て彼と同棲してしまいました。ここから、母と関係がうまくいかなくなってしまし、電話すればケンカ。実家に戻ればケンカ。なんで、好きな人と一緒に暮らすことがいけないのかわかりませんでした。

 

長い間、母との関係はギクシャクしたまま。そんな中、彼が結婚の話をしてきて、このことを母に伝えるべき、二人で母に報告しに行きました。もともと、交際を認めてない母が結婚の報告を喜ぶはずありません。「結婚は絶対に認めない」と言われてしまいました。こうなることは分かっていたのですが、面と面で向かって言われると、傷つき、なんでわかってくれないんだよ!という怒りもこみあげてきました。

 

私は彼のことが大好きで、何としてでも母に彼との結婚を認めてほしく、何度も何度も話しました。何度も何度もケンカもしました。縁を切って、養女をもらうとまで言われました。私は好きな人と結婚することがなんで悪いことなんだろう。アメリカ人しかも軍人だからいけないのか。日本を離れちゃうからダメなのか。生まれてこなければよかったともまで思いました。何回泣いたかわかりません。でも、私は彼とどうしても結婚したかったので、母を説得しました。

 

結局、母は「あんたの好きなようにしなさい。ダメだったら離婚すればいいんだから」と半分あきらめモードで、実際は私が結婚したことを喜んでいません。今もです。

 

私は、自分のこと親不孝と思っています。今まで育ててくれたのは母なのに、その母を一人にして自分は海外で生活なんて恩知らずで、自分勝手だと思います。ですが、母のそばにいることだけが親孝行なわけではなく、元気で幸せな姿を見せれることも親孝行のひとつなんじゃないかなと今は思うようにしています。

 

ちょっと長くなりましたが、今国際結婚のことで家族と悩んでいる方がいらっしゃたら、絶対にあきらめないことが大事です。本当にこの人と結婚したいと思ったら結婚するべきです。後で絶対に後悔します。家族はいつまでも家族。縁はそう簡単に切れません。そして、口ではいくらひどいことや傷つくことを言っても、家族は必ず応援してくれています。

 

次回は、結婚後について書きたいと思います。

 

 

 

 

アメリカのレストランでの注文時

前回の記事でアメリカのレストランのメニューを紹介しました。メニューにはそれぞれの料理にこと細かく入っている材料が書かれています。

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例えばサラダを注文するとします。(余談ですが、アメリカのサラダはサイドではなくちゃんとしたメインになります。)ニンジン、レタス、レッドオニオン、トマト・・・などなどとメニューに書かれています。例えばあなたがトマトが嫌いだとします。店員さんにサラダを注文するときに「トマト抜きにしていただけませんか?」と頼むと、すんなり「OK」と返ってきます。全然、遠慮することありません。

アメリカ人はとにかく注文が多いのです。あれ抜け、これ抜けと・・・。店員さんも注文を取るのが大変そうですが、誰1人嫌な顔をしません。

私の義理の妹がレストランで、

「Can I have a chiken sandwich without bread?」

と注文しました。私は目が点になりました。だって、チキンサンドウィッチをパンなしで注文。どういうこと??

店員さんも驚くかと思ったのですが、

「Sure」とあっさり返答。

日本では絶対にありえないやりとりだなと思いました。この義理の妹がとても面白い子なので、後日また書きたいと思います。

 

私は今まで自分が頼もうと思った料理のなかに嫌いな食べ物が入ってたとしても、注文時にこれを抜いてくださいと頼んだことがありません。

ちなみに私が嫌いなのは豆とオリーブです。これが結構色んな料理の中に入っているのです。頼んで入っていたら避けて残していました。そんなとき、義妹と食事をしにいき、私はナチョスを頼みました。豆が入っていることはメニューからわかったのですが、そのまま注文しいつも通り避けて食べていたら、義妹に注文時に豆抜きで頼むべきだよ!と言われました。

 

自分が食べないものは最初から抜いてもらうことを頼み、ちゃんと自己主張しないといけないだなと、思いました。みなさんご一緒の日本文化とは違うなと改めて思った瞬間でした。

 

 

 

 

ミリタリー好きの女の子が初めて軍人とデート(3)

前回前々回にわたりあみちゃんとジョーダンのお話をしてきました。

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あみちゃんはジョーダンとちゃんと話し合いをするために選んだ場所は・・・・

そう、彼の家でした。私は最初「??」と思いました。なぜらな、私なら絶対に彼の家に行かず、どこかカフェで話すことにすると思うからです。まあ、二人っきりで静かに話し合いができるのは家ぐらいしかないかと思うようにしました。

その日彼は夜10時まで仕事があるらしく、そこから話し合いをすると遅くなるので、あみちゃんはその晩は彼の家に泊まることにして、彼が帰ってくる前に、先にシャワーを浴びて待っていたらしいです。

 

話し合いをする予定で彼の家に行ったのに、泊まるからって先にシャワーを浴びて待っている。私はこれではちゃんとした話し合いができないのでは?と思いました。あみちゃん曰く、その日はちゃんと話し合いをし、もう嘘はつかないと約束させ、仲直りをしたそうです。その夜何が起こったかは察しがつきますよね・・・。

 

あみちゃんと彼のことをどうこう言う資格はありませんが、やはりどうしてもジョーダンはあみちゃんのことを遊んでいるのかな?と思ってしまうところがあります。二人が幸せだったらいいのですが・・・。軍人=遊び人と思う人も少なくありません。実際、本土に彼女がいても、日本で羽目を外す軍人はいると思います。日本にいるのは2、3年ですからね・・・。すべての軍人がそうとは言いません。軍人=遊び人ではなく、やはりその人自身のことだと思います。軍人じゃなくても遊び人は遊び人。日本人だって遊び人はいます。結局はその人の性格ですよね。

 

話が少しずれてしまいましたが、あみちゃんとジョーダンはこの事件以来、仲良くやっているそうです。

 

 

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